鴨川をどりについて

京の年中行事、先斗町歌舞会による「鴨川をどり」は、毎年5月に先斗町歌舞練場にて開催されます。

「鴨川をどり」は、1872年(明治5年)に創演されて以来、京の五花街のなかで最多公演回数を誇る新緑の風物詩です。1936年には来日中の喜劇王チャーリー・チャップリンが観劇し、その美しさに感銘を受け絶賛したほどで、国内外から高い評価を受けております。

華やかな芸舞妓たちによる舞踊劇(第一部)、純舞踊(第二部)の二部で構成され、観劇前には芸舞妓が点てるお茶席もあり、花街の魅力を存分に味わっていただけます。

「鴨川をどり」のチケットお申し込みはこちらまで